乗れない

横浜駅ダメです

Kinoma Playから送信

皆さん 地震大丈夫でした？

昨日は大きな地震　大変でしたネ！
被災されてしまった方々には、心よりお見舞い申し上げます。
関東地域もかなり揺れました。
私は、仕事で銀座にいたのですが、ビルが歪みながら揺れてました。
2回目の揺れでは、ビルから避難している人で通りは、いっぱいになり、あのまま大きな揺れが続いたら二次災害も心配される程でした。
でも、その時点ではこれから訪れる私自身の課題を知る由もありませんでした。
揺れも一段落して帰宅時間になりました。この頃には三陸沖の被災状況も伝わってきてましたので、地震の規模も把握していました。
が、しかし東京都内の交通が全てマヒしているとは・・・・・
どの道も帰宅する人で溢れ、車は渋滞で動かづ、警察も出動しているだけで、適切な指示も無く(しょうがないのですが)・・・混乱状態です。
各駅では、終日の運行中止をアナウンスしています。この時点でやっと帰宅する為の方法が、限定されたことに気付きました。
私の自宅は、横浜なのですが、歩くしかないようです。
帰宅しない、という選択も考えましたが、ホテルの前の人だかりをみて諦めました。
時間は、午後8時横浜にむけて歩き始めました。早く都内を抜けようと考えましたが、同じ選択をした人の列でこちらも思うようにスピードが、出ませんでした。ゾロゾロって感じです！
第一京浜を歩くのですが、10時を回った頃にやっと蒲田あたりでした。
以前SURYAに自転車で銀座まで行こうかな〜と相談したことが、有りましたが、実行して居れば良かったな〜と今更思いました。
そんなふうに考えながら歩いているとSURYAから無事確認のメールが届きました。大変嬉しく感じ、元気が出ました(^_^)
結局、横浜に着いたのは、午前2時を回った頃でした。
仕事用の革靴で、30キロ行進は辛い・・・・足の裏の靴ヅレも破れて乾いてしまいました(^_^;)
今回の経験は、大地震への良い教訓になりましたが、対策を立てる必要性も感じています。
1.　連絡をつけようにもメールしか使えませんでした。
※電話はダメでした。公衆電話も長い列が出来即時性は、見込めません。

2.歩くための準備（運動靴・道順の確認・普段からの訓練）

3.家族・親類・仲間との連絡方法確立
※　予定行動の取り決め